皐月シオンの日々徒然

お知らせ、雑記、ネタ・・・。いろいろぶっこむです。

毎日書いている気がする

今日は備忘録的な感じで。

宮沢賢治が自身の作品で、イーハトーブという岩手県東部を指しているとされる言葉の通り、地元の何か「造語」的なアレを考えてみたんですね。

 古事記』・国産み神話においては、隠岐の次、壱岐の前に筑紫島(九州)を生んだとされ、さらにその四面のひとつとして、別名を「白日別(シラヒワケ)」といったとされる。

筑紫国 - Wikipediaより

 さらに白日別(しらひわけ)で検索すると

www.k3.dion.ne.jp

というのが・・・。

そこで候補を幾つか考えてみる。

  1. チークパープル・・・なんかディープ・パープルみたい
  2. しらひのわこく・・・なぜか「白日の倭国」と予測変換で出てくる
  3. シーラケープ・・・検索するとシラーケープじゃありませんかって言ってくる!

詰んだ

しかし、九州のことをよくよく考えてみると、筑前筑後豊前・豊後・肥前・肥後・日向・薩摩・大隅の九国からなり、元々筑紫から筑前筑後と別れ、豊国(とよのくに)から豊前・豊後、肥国(ひのくに、火国と表すことも)から肥前・肥後と別れた歴史的経緯もある。

”ひのくに”と聞くと、今はなき「ひのくにランド」を思い出す・・・。

それはそうとして、じゃ結局どう表現したら良いか、幾つか案を再び考えてみた。

  1. ホワイトランド・・・某社の料金プランみたい
  2. ナインランド・・・安直
  3. シーランドサン・・・んー、なんか南国風味だね

ということで、色々考えに考えた結果・・・

シーラナーブに決定!

結局イーハトーブと語感が似てるじゃん!

以上、解散!