毎日書いている気がする
今日は備忘録的な感じで。
宮沢賢治が自身の作品で、イーハトーブという岩手県東部を指しているとされる言葉の通り、地元の何か「造語」的なアレを考えてみたんですね。
『古事記』・国産み神話においては、隠岐の次、壱岐の前に筑紫島(九州)を生んだとされ、さらにその四面のひとつとして、別名を「白日別(シラヒワケ)」といったとされる。
さらに白日別(しらひわけ)で検索すると
というのが・・・。
そこで候補を幾つか考えてみる。
- チークパープル・・・なんかディープ・パープルみたい
- しらひのわこく・・・なぜか「白日の倭国」と予測変換で出てくる
- シーラケープ・・・検索するとシラーケープじゃありませんかって言ってくる!
詰んだ
しかし、九州のことをよくよく考えてみると、筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向・薩摩・大隅の九国からなり、元々筑紫から筑前・筑後と別れ、豊国(とよのくに)から豊前・豊後、肥国(ひのくに、火国と表すことも)から肥前・肥後と別れた歴史的経緯もある。
”ひのくに”と聞くと、今はなき「ひのくにランド」を思い出す・・・。
それはそうとして、じゃ結局どう表現したら良いか、幾つか案を再び考えてみた。
- ホワイトランド・・・某社の料金プランみたい
- ナインランド・・・安直
- シーランドサン・・・んー、なんか南国風味だね
ということで、色々考えに考えた結果・・・
シーラナーブに決定!
結局イーハトーブと語感が似てるじゃん!
以上、解散!