新作情報
連載中の案件を放置して別の作品を作っているのはどこのどいつだ!
俺や!
いつもお騒がせしております、皐月シオンです。
先日からpixivに公開しています「必殺!艦娘始末屋稼業」の第二話を投稿しました。またカクヨムの方にも短編出来損ない小説を投稿しました。
今回から始末屋の一味に前回営倉にぶち込まれていた荒潮が加わります。ニコニコ動画の「もう一つの艦これ」で荒潮がスーパーハカー的な役割をしていたのをヒントに、情報屋の娘だったという設定を当てました。
一応、「必殺!艦娘始末屋稼業」の世界において、ドロップとか艦娘のダブリという概念はナシにしています。ただでさえ登場人物が多すぎるのに艦娘が何人も増殖したらキモイ管理できませんので。。
こちらは世にも奇妙な物語的なニュアンスで作りました。
ダメダメです。過度な期待はしないでください。
以上!
久々の二次創作・・・ていうか三次創作ネタ、「必殺!艦娘始末屋稼業」
いつもお世話になります。
この度、pixivで「必殺!艦娘始末屋稼業」を連載開始しますた。カクヨムで「まほろば」と「雪上の巫女」終わっていないのに、二股どころか三股じゃないか!
序章はあってもなくても困りませんが、一応舞台説明的な何かと捉えていただければと思います。
なお、第1話説明文とチャプター7の下りは、自分で考えてみました。韻を踏むような感じで、ラップみたいな感じで・・・。微妙だと思いつつ・・・。口上は中々難しいですよねェ。もう少し日本語を勉強しないとうまい文句は出てきやしません。
既に本編の説明文に入れていますが、dell1341様の「艦これ必殺仕事人」、彼ら観光様の「艦これ渡し人」といった艦これ必殺シリーズのn番煎じ、つまりは三次創作となります。
舞台設定は前出の世界観と異なります。海自→海軍という流れは一緒ですが、海上保安庁も存在しています。物語の時点では日本近海(トカラ、奄美、沖縄・八重山諸島含め)の制海権はとりあえず抑えているよ!という状態で、まだまだ深海棲艦との戦いは続いているという状態です。
そんな中でも艦娘が裏稼業やっとるんかい!という、まあ無理筋な話ですよねー。ただ、ここで本家艦隊これくしょんに登場していないオリジナル艦娘の三笠を登場されているということで、無理やり整合性をもたせるようにしています。必殺仕事人では藤田まことさん演じる八丁堀の中村主水の殺陣が見どころの一つですが、後に東山紀之演じる渡辺小五郎に主役が移ると、晩年まで(仕事人では同心を引退したという設定)一歩引いたポジションになっていますよね。三笠はそれに近い役回りをさせています。(第1話では大トリを務めてもらっていますが)MMDモデルでは帯刀していますし、元艦娘という設定であれば、水上移動も可能、そして大本営と物語では記載しませんが、本庁の艦娘取りまとめ役として持たせています。
さて長門が一応主人公枠として据えているのですが、必殺技を肉弾戦にしているのは、「敵戦艦との殴り合い」というフレーズから、「翔べ!必殺うらごろし」にて和田アキ子演じる若をモチーフとして当てています。
陸奥は史実で第三砲塔の爆発により自沈してしまうという痛ましき事故があります。本作でも第三砲塔の不具合によりダミーの砲塔を用意させている設定にしています。そして、ダミーの砲塔に仕込みの長い錐により始末をします。必殺仕事人2009で農業アイドルで流れ板の二つ名を持つTOKIOの松岡昌宏演じる経師屋の涼次をモチーフとしています。
利根は「カタパルトが不調じゃと?!」というフレーズから、カタパルトに仕込み刀をつけています。ネタ元はないっちゃないのですが、ヒントにしたのは山田五十鈴さん演じるおりくさんです。三味線のバチでアレしますよね。それがヒントです。
筑摩も利根型重巡洋艦ですので、装備も一緒ですからカタパルトからピアノ線を出して仕事に掛けるようにしています。元々中条きよしさん演じる三味線屋の勇次が三味線の弦で仕事に掛けるのですが、新・必殺仕事人のTVスペシャル版である必殺現代版で、三味線屋の子孫であるピアノの調律師・山田勇次の殺し技をヒントにしています。
ざっくりですが登場人物はこんな感じにしています。あまり大風呂敷を敷くと後の回収が超面倒くさくなりますし今のところ単純明解に依頼と報酬を受け取り、裏取って始末するという流れにしています。
一応次回のネタもある程度まとまっていますので、近いうちに執筆に取り掛かりたいと思います。
名前変えました
五月紫音から皐月シオンに改名しました。
表記を変えただけです。読みは一緒です。カクヨムとかpixivとかIDが変更できないのもあるし、わざわざアカウント消して一から登録し直しというのも面倒だったので。
そもそも改名を思いついたのは、何となく風向きが良くなかったからです。ロケットダッシュは決めれても、その後バテバテ感があって一応画数診断をやってみたんですね。悪くはなかったのですが、逆に良くもなかったので、同じよみで試行錯誤したところ、当面今の表記のほうがいいかなと思いました。
また気まぐれを起こさなければこの名前でしばらくすると思います。
本日思ったこと
本日、コミフェス2016福岡に行ってまいりました。場所は福岡国際センター、そう、大相撲九州場所の会場でございます。元々、大相撲九州場所は現在ソラリアプラザのあるところに、福岡スポーツセンターといって「空の大怪獣ラドン」では見事にぶっ壊されるんですよ!特撮の世界でですね!でも実際は西鉄福岡駅再開発事業と建物の老朽化で昭和63年にリアルでぶっ壊されます。
話を戻します(汗。
実はツイッターでフォローしている、外国人コスプレイヤーMiuさんが参加されていると聞き、行ったわけですよ。しばらく島をうろついてさるいていたら、見事発見。しかし、意外と女性向きが多かったためか、閑古鳥が鳴きよらしたとです。「ヒマー、ヒマー」ち言うてね。特に来日して大阪、福岡と弾丸ツアーを組んでらしたみたいで、少々お疲れのご様子でした。
その後はちょっと用(鉄道むすめの西鉄電車・朝倉ちはやX京阪電車・石山ともかラッピング電車運行とグッズ販売)があって、すぐに会場を後にしてしまい、色々ともたついて結局山田太郎議員の演説に何とか間に合った感じでした。(実はメインで使っている別アカウントで山田議員とやり取りしています)
んで、気になったことがあったんですが、道行く人でパンフレットを受け取った方が少なかったように思います。性別が女性が多く、年齢層も割りと低かったので、政治に感心が無いのかなとも思いましたが、正直先行きに不安が残る形となりました。
勿論、我々大人が「間違った規制」についてNOと突きつけるように、山田議員の動きを確りと注目しなくてはなりません。
私は正直、両手を上げて素直にバンザイするほど正直者じゃありません。が、活動内容を拝見する限り、「現在のところ」信頼できる政治家だと思っています。
何より、「表現の自由を守る」ということは憲法で保障されていますが、同人誌、二次創作界隈において、「健全化」を建前にキレイ事並べて締め上げを始めています。
つまりこれはどういうことになるか。
私は今でこそ二次元の世界に妄想を抱いている身分ですが、親の運転する車の中でビートルズや、母親のお腹にいる時から井上陽水やよしだたくろう、中島みゆきを子守唄に、そして思春期には尾崎豊やX JAPAN、hideなどに没頭した音楽好きな人間です。
それが今の私です。
音楽と同人誌とか二次創作とか関係ないやん、何とん知れんとば規制したからって、音楽までないんじゃないの?と思われるかもしれません。
「表現の自由」が規制された未来、果たして国連などがイチャモンつけている「非実在」のポルノ制限だけで済みますでしょうかね?それよりも、「実在する少女」に対する施策がなっとらんのに、非実在の二次元に目くじらたててる現状って、どうなんでしょうね?
アカンやつはそれはとっちめてもらうべきだと思いますが、本来の青少年健全育成のために施策することがあるにも関わらず、棚上げ的にやるもんなですかねえ?
考えなしに、「好き嫌い」で規制をする思考が非常に怖いです。
それは行く行く出版、音楽、一次創作物にも影響してくるものと考えています。
二次創作物をやってきたんだ、次はこっちや。反社会的な表現、政治批判的な表現が規制された時、私が大好きなロックンロールやレゲエミュージックは死にます。
福岡は日本のリバプールと呼ばれていた時期がありました。週末には親不孝通り(現親富孝通り)に若者が溢れ、めんたいロックに湧き上がった時代があります。それ以外にも、フォーク、ポップスで多くのアーティストを輩出した街です。
大阪に住んでいましたが、大阪も文化の街です。お笑いの街です。お笑いも「表現の自由」が奪われたら死にます。
考えすぎでしょうか?
私達のロックンロールやレゲエミュージックといった文化を「殺されない」ために、「表現の自由」はなんとしても守らねばならぬのです。
よくわかりません
敢えての名指しは避けます。
新規小説投稿サイトが先日開所されましたが、作者のフォロー機能があります。ツイッターのフォロー的なアレ。
開所してしばらくうなぎのぼり的にフォロワーが増えました。開く度に一桁だったフォロワーが二桁に、十人台だったのが二十人台に。この数字の伸びに驚きを隠せず、ついつい相手の「探り」を入れました。
半数以上の方が無差別にフォローをかましていたようです。
それはそれでどうでもいいんですよ。相手がこいつどうだろうと思って見ていただく分には。
しかし本日、運営からスパム対策の名目でフォロー上限の縛りを設け、短時間の間に十一人まで減りました。多分、あと何人か減るでしょう。
それはそれで仕方ないと思います。いつどんなところでもそういった不届き者はいますし、リムられるってことは、そんなに魅力的なコンテンツじゃなかったということでしょう。ここでやいのやいの言うたってしょうがないですね。
ただ、後味の悪さだけしか残らないということだけをお伝えしたいと思います。